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黒い看護婦 感想(ネタバレ) [テレビ]

ドラマ「黒い看護婦」の感想(ネタバレ)です。(2/13フジテレビ放送)

原作は森功氏の小説。

(楽天より。Amazonアマゾンはこちら→黒い看護婦―福岡四人組保険金連続殺人 (新潮文庫) 文庫

実際にあった事件をもとに描かれた小説を、大竹しのぶさん、寺島しのぶさん、坂井真紀さん、木村多江さんらでドラマ化。

大竹しのぶさんの独壇場って感じでしたね。
他の3人を言葉巧みに「洗脳」してくかのような言動や、何よりも一瞬で豹変する表情が怖い。
寺島しのぶさんとの同性愛関係もびっくり、ではあるけれど、それも大竹しのぶさん以外の寺島しのぶさん、坂井真紀さん、木村多江さんの演技力があればこそ。
従属させる側と従属する側、両方の演技力がそろっていないと、このドラマの異常な怖さは表せないと思います。

預金通帳をみながら、なんとも言えない表情を浮かべる大竹しのぶさんの怪演ぶりはやはりさすが。

欲を言えば、事件が露呈してからの大竹しのぶさんやほかの3人の取り調べの様子をもうちょっと時間をかけてやってほしかったな、と思います。

なんにせよ、現実にこんな事件があったというのが何より怖いです。

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ゴーストライター 視聴率 5話 [テレビ]

ゴーストライター 視聴率 5話分が公表されました。

毎週火曜日フジテレビ「ゴーストライター」5話(2/10放送)の視聴率は、7.0%

あれ?前回より0.6%落ちて、ワーストになってしまいました。
ストーリー展開はテンポもいいしおもしろいと思うんですが・・・
やはり一話完結でないと難しいのでしょうか?

ただ「ゴーストライター」のあとの時間帯の「銭の戦争」も視聴率を下げているので、
休日(建国記念日)前でお出かけの方が多かったのかも。

好きなドラマの視聴率が下がるのはちょっと残念です。

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ゴーストライター ネタバレ(感想) 5話 [テレビ]

ドラマ「ゴーストライター」第5話の感想(ネタバレ)です。

昨日2/10(火)にフジテレビで放送された「ゴーストライター」。

中谷美紀さんが「遠野リサ」を引退すると水川あさみさんに告げたときの静かな物言いや表情の怖いこと。
圧巻ですね。
中谷美紀さんがじっと一点をまばたきせずに見つめるのが、迫力あります。

そして、執筆活動の場を奪われた水川あさみさんの吹っ切れ方もすごい。
予告では、法廷シーンも出ていましたが、法廷での泥沼の争いになるのでしょうか?
弁護士役は誰がやるのかな?

中谷美紀さんと田中哲司さんの大人の恋愛(?)も気になるし、
このまま黙って終わりそうにないマネージャーのキムラ緑子さんも不気味な存在です。

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花燃ゆ 視聴率 第6話 [テレビ]

MHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第6話視聴率が公表されました。

「花燃ゆ」第6話(2/8放送)の視聴率は、13.3%

前回第5話(2/1放送)の視聴率12.8%が悲惨でしたが、0.5%上昇しました。

個人の感想ですが、井上真央さんを中心としたイケメン幕末ドラマなのに、
兄役(吉田松陰)の伊勢谷友介さんが暗い牢に囚われているから、イケメンぶりがイマイチだし、
一昨日は女性メインの話だし、
何がしたいのかわからない大河ドラマって感じです。

主演を井上真央さんにして、舞台は長州(山口県のあたり)にするために、
無名のヒロインを作りあげたというか・・・。

これで一年もつのかな?

ナレーションの池田秀一さんの声にうっとりしています。笑。

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花咲舞が黙ってない 視聴率 8話 [テレビ]

花咲舞が黙ってない 視聴率 8話の視聴率が公表されました。

日本テレビ「花咲舞が黙ってない」第8話(6/4放送)の視聴率は、15.8%
前回より、0.2%下落しましたが、誤差みたいなものでしょうか?

あらすじは小説「銀行総務特命」の最後の短編をちょっとアレンジしたもの。

(楽天市場より・Amazonアマゾン→新装版 銀行総務特命 (講談社文庫) [文庫]

経営破たんした地方銀行の若い営業マンが人の良い高齢女性に取り入って、金をだまし取るという話。

もちろん原作とは設定もだいぶ変わっていますが、営業マンに問いただすために主演・杏さんの父親・大杉漣さんが経営する小料理屋で話をしたり、そのときにちらっと見えた財布から東京第一銀行のカードを見つける上川隆也さん。
すごすぎ。というかご都合主義。

さらに営業マンがデイトレしていた証券会社が東京第一銀行の系列証券会社で個人情報教えてもらったり・・・。

最後には警察が逮捕しに来るという・・・いつから銀行員が事件捜査するようになったんでしょう?(8話はたまたまかもしれないけれど)

原作のイメージが崩れていく・・・

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ビターブラッド 8話 感想 [テレビ]

ビターブラッド 8話 感想&視聴率です。

フジテレビ「ビター・ブラッド ~最悪で最強の親子刑事~」8話(6/3放送)の視聴率は、11.5%
前回より1.0%上昇して、いままでで2番目にいい視聴率なんですけど!

昨日のストーリーも今まで同様コメディタッチでしたが、主演の佐藤健さんと渡部篤郎さんがまったくと言っていいほど事件解決に役立っていない部分が多いのに、この高視聴率!
コスパいいなあ、フジテレビ。

佐藤健さんと渡部篤郎さん、忽那汐里さんの3人は1時間ドラマのほとんどの時間、署内のエレベーターに閉じ込められてただけですよ?!

そして職質して引っ張ってきた容疑者を逃がす同僚刑事。
署内を走り回るしかない銀座警察署の面々・・・。
責任論をふりかざしながら、ゴルフに興じる警察署長。

この警察署、署内での事件多すぎでしょ、ロケに行かれない理由でもあるんでしょうかね。

で、個人的な今後の興味はというと、
佐藤健さんが忽那汐里さんを「お義母さん」と呼ぶ日が来るのかどうか(笑)。
ないわよね、さすがに。

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極悪がんぼ 視聴率 8話 [テレビ]

フジテレビ月9「極悪がんぼ」第8話の視聴率が公表されました。

極悪がんぼ8話(6/2放送)の視聴率は、9.7%

惜しい!
もうちょっとで2ケタだったのに。
ちなみに前回より1.1%上昇しました。

昨夜放送の極悪がんぼ第8話は三浦友和さんの親友・平田満さんの弔い合戦。
主演の尾野真千子さんと三浦友和さんが、破綻銀行の課長・袴田吉彦さんを追い詰め、さらには佐野史郎さんも追い詰めていくストーリー。

賭けゴルフのくだりは、映画「ミンボーの女」と同じような気もしますが、キャディまでやっちゃうのが尾野真千子さんのおもしろいところ。

で、無事終了かと思いきや、所長の「妖怪じじい」小林薫さんが不気味に笑って次回へ。。。

不気味。
椎名桔平さんいわく「所長が全員と食事会をやりたいと言っている」んだそうで、次回楽しい食事会が見られるか期待!

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軍師官兵衛 視聴率 22話 [テレビ]

軍師官兵衛 視聴率 22話が公表されました。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第22話(6/1放送)の視聴率は、16.6%
前回より1.8%上昇し、今までの高視聴率4位に入りました!

官兵衛が土牢から救出されたのが大きいのでしょうか。
官兵衛役の岡田准一さんの無精ひげや土まみれの様子や幽閉(?)状態の厳しさが表れていましたが、
この体験がこれから「軍師」としてさらに頭角を表すことになるので、外せないシーンです。

ボロボロになった状態でも瞳は生きているのがすごいところ。

次回は体調を戻して、さらに戦国時代が続いていくんでしょう。
軍師官兵衛はこれからが盛り上がり!です。


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松本清張スペシャル「死の発送」感想(ネタバレ [テレビ]

フジテレビ開局55周年記念番組松本清張スペシャル「死の発送」の感想(ネタバレ)です。

原作は1961年から1962年に連載された推理小説です。

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今から半世紀前なので、ドラマではけっこう脚色されてましたね。
寺尾聡さん演じる週刊誌の編集長の遺体が宅配便で移送されていましたが、原作ではまだ宅配便サービスがなかったので、国鉄の駅留め貨物を利用していたり・・・。
まあ、そほか挙げていくときりがないですが。

感想としては、
「さすがフジテレビの配役と脚本」
という感じ。(ちょっと辛口)。

主人公は寺尾聡さんの部下の編集者・向井理さん。
一緒に事件解決に協力するヒロインが比嘉愛未さん。

・・・インパクト弱すぎだわ、この2人。
特に向井理さんのイケメンぶりのせいか、深刻な表情のはずがなんとなく薄笑いしているように見えてしまいました。
特に、火葬場で寺尾聡さんの妻・朝加真由美さんから遺品として万年筆を受け取るシーン。
上司の火葬場に駆けつけるのはいいけれど、黒ネクタイも喪章もせず、って社会人としてどうなの?!という疑問も。

ラスト、寺島進さんが馬のポラリスを悲しそうな瞳で見つめるのもなんかお約束路線。

松本清張さんの長編小説なので、期待しすぎたのかもしれないけれど、もっとじわじわドキドキする展開を期待していただけに残念です。
初の映像化らしいので、他局でも映像化してほしいな。

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mozu 視聴率 速報 8話 [テレビ]

TBS「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」第8話(5/29放送)の視聴率が公表されました。

昨夜放送の「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」8話の視聴率は、10.3%

前回のワースト記録より1.6%上昇し、2ケタに戻りました!
やはり先週は女子サッカーの影響だったのかな?

昨夜の8話は、田中要次さんに爆弾を渡した謎の女が主演・西島秀俊さんの妻・石田ゆり子さんということがはっきりわかり、公安の暗部に迫っていくストーリー。

石田ゆり子さんを操っていたのは、西島秀俊さんの上司生瀬勝久さん、ということまではわかったんですが、なぜ石田ゆり子さんが精神を病むことになったのかがまだ不明なんですよね。
「アルファクラーク作戦」って何なのか、石田ゆり子さんはどこに潜入して、なぜ一人だけ生きて帰還できたのか・・・
うーん、もやもやします。

小日向文世さんと生瀬勝久さんのやりとりは物静かなだけに、怖いというか凄みを感じますよね。

来週、石田ゆり子さんの潜入先や愛娘・雫ちゃんの本当の父親が誰なのか、わかるのかな?


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