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ルーズヴェルトゲーム 感想 ネタバレ [テレビ]

昨日4/26(日)から鳴物入りで始まったTBS「ルーズヴェルト・ゲーム」。
主演は唐沢寿明さん。
原作は昨年大ヒットしたドラマ「半沢直樹」と同じ池井戸潤さんです。


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共演者には、「半沢直樹」にも出演していた石丸幹二さんや香川照之さん、高良亘さんのほか、江口洋介さん山崎努さんと映画作れるじゃないの?という布陣。

「半沢直樹」で大反響だった片岡愛之助さんの代わり(失礼)に、歌舞伎界からは坂東三津五郎さんが出演。

主演の唐沢寿明さんが演じるのは業績が低迷している青島製作所。
下請けメーカーなのと唐沢寿明さんが途中入社で社長に抜擢されたことはわかったけれど、なぜ業績低迷しているのかがまずよくわかりませんでした。
チーム維持費年間3億円の野球部を廃部にするだけでどうにかなるような業績には見えないけれど・・・。

香川照之さんはあいもかわらず腹黒い役。
下請けの青島製作所に無理難題を押し付け爬虫類のような顔つきで唐沢寿明さんを威嚇します。

香川照之さんやメインバンクの融資課長:宮川一郎太さんの挑発に瞬間湯沸かし器のように反応する唐沢社長。
その社長を冷静に補佐する江口洋介専務。
江口洋介専務にこびへつらうような六角精児さん。

「野球部はつぶさない」と公言する青島製作所会長山崎努さん。

うーん、濃いキャスティング。

結局、昨日の唐沢寿明さんのお手柄はメインバンクの宮川一郎太さんをぎゃふんと言わせたことぐらい。
でも、それもあんなあからさまな証拠残すかしら?銀行の融資課長たる人が。
それもお手柄は秘書の檀れいさんがたまたま撮っていた写真だし。

香川照之さんに会いに乗り込んだ料亭の廊下で運よくライバルに会ったり。
・・・秘密会談する料亭の意味ないじゃん。

眉間にしわを寄せたまま野球に興味もないのに、「お前はもうゲームセットだ!」と言い放つ唐沢寿明さん。

企業ドラマなのか、企業スポーツドラマなのかよくわからない第一話でした。

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