ビター・ブラッド ～最悪で最強の親子刑事～ 第一話感想（ネタバレ）

ビター・ブラッド　～最悪で最強の親子刑事～第一話の感想（ネタバレ）です。

正直、原作が雫井修介さんということでストーリーにはまったく期待せず、渡部篤郎さん見たさに見ました。

渡部篤郎さん、「コメディ俳優になりたい」（フロム朝日新聞）というだけあってなんだか楽しそう。
カッコよさに渋さも加わってもういうことないです。

息子で主役の佐藤健さんは検討。
刑事仲間に高橋克実さん、吹越満さん、田中哲司さんなど刑事ドラマっぽい面々がそろっています。

EXILEのKEIJIさんが軽いけど・・・。
が！
それより違和感大ありなのは、忽那汐里さん。
どうしても就職活動中の学生にしか見えないんです。。。

肝心のストーリーは、というと離婚していたとしてもありえない親子でのコンビ結成に、いまどきこんな強盗あるの？と笑える銀行強盗とツッコミどころ満載です。

ただ、最初と最後に出てきた及川光博さんが不気味ですね。
あいかわらずミッチーオーラが出ていて、冷血な犯罪者ぽさが出ています。

まあ、ストーリーや設定にはツッコミどころがたくさんですが、渡部篤郎さんと佐藤健さんの掛け合いが面白かったので、来週も見ます。

タグ：感想 ビター・ブラッド　～最悪で最強の親子刑事～ ビター・ブラッド ネタバレ