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ブラック・プレジデント 感想 [テレビ]

フジテレビで4/8(火)から始まった「ブラック・プレジデント」第一話の感想(ネタバレ)です。

主演は沢村一樹さん。
設定はアパレル業界の創業社長で45歳。
何を思ったか、社会人枠で大学の経営学科に入学します。

経営学の講師は黒木メイサさん。
黒木メイサさんがOBで、沢村一樹さんが入部する映画研究会のメンバーに門脇麦さん、永瀬匡さん、高田翔さんら。

ほかの出演者で、沢村一樹さんの企業の専務に永井大さん、秘書が国仲涼子さん、母親が白川由美さん、姉に青木さやかさん、女医に檀蜜さんら。

沢村一樹さんは45歳でブラック企業の社長、という設定なんですが最初はどこがブラック企業なの?って感じでしたね。
ちゃらんぽらんに見えた、というか。

後半はだんだんワンマンというか傲慢なところが見えてきていい感じ。

映画研究会の学生たちは、ゆとり世代を強調したらこうなるかな?というイメージ。
何をやるにもだるそう、で沢村一樹さんでなくてもイライラしそう。

対極の構図がこれからどうなるかワクワクします。
ちなみに次回のタイトルは「サビ残は預金だ!」(サビ残=サービス残業)。
・・・どこかの実在の企業を思い出すな~。

残念なのは黒木メイサさんが全然経営学の専門家に見えないところ。
青木さやかさんのほうが海千山千で講師役のほうがよかったんじゃない?

檀蜜さんの女医は、視聴者サービスなんでしょうか。

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